デザインのアイディアに困っている人必見!書籍「あるあるデザイン」のアウトプットその1。
左から4分の1の法則
こんにちは!最近眼精疲労で右目がピクピクしているカエデです。
記念すべきアウトプット初日は「左から4分の1の法則」です。
ちなみに僕が作成した作品はこちらです!
題して「Italian restaurant "Yamabaccho's"」です!
このように4分の1に画像などを入れて領域を分けることにより、画像にも文章にもちょうどいいバランスを取ることができるのです。
実際に作ってみて思ったことは、4分の1に画像があることによって4分の3の領域はシンプルでも成り立つということです。
今回僕の中では、高級料理店のトップページということを意識していたため、シンプルかつ上品なデザインに仕上げたいなと思っていました。
というのも、最近東京で生活していたので結構街並みなどを見ていたのですが、高級そうな料理店ほど隠れ家みたいな店が多いんですよね。
看板もなく、装飾もなく、ただ木の扉があるみたいな。ワンポイントでロゴがあるくらいだったり。
そういうのをみていたので高級店ほど多くは語らないんだなと思いました。(ここ重要。テスト出ます)
なので4分の3の領域は余白をしっかりととりながら、行間も広く、余裕のあるシンプルな作りになっているかと思います。
ただこのデザインのみで全面を覆っていたらそれはそれで物足りないし、色も暗めでなんだか物足りないデザインになっていたかと思います。
しかし!
ここで「左から4分の1の法則」を使ったことで、画像がバランスよく入り、色合いも出て、4分の3のシンプルなデザインがつまらなくないものになりました!
「左から4分の1の法則」は実用性のある素晴らしいデザインだなと改めて実感しています!
皆さんもアイディアに困ったらぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
以上が「左から4分の1の法則」のアウトプットでした!
フィードバックや自分ならこうしているとかありましたら是非是非コメントください!
また、僕自身のポートフォリオサイトを上のURLから見れますのでそちらの方もよろしくお願いします!
最後までみていただきありがとうございました!