デザインのアイディアに困っている人必見!書籍「あるあるデザイン」のアウトプットその13。
「洗練グラデーション」
こんにちは。ディズニー・シーの乗り物で吐きそうになるカエデです。
「あるあるデザイン」アウトプットその13ということで、今回は「洗練グラデーション」です。
早速僕が作った作品を見ていきましょう!こちらです!
題して「公共施設"未来科学博物館"」です。
このようにグラデーションを使用することで、80年代の雰囲気を醸し出し、今の若者が好むようなデザインを作ることができます。
また、キャンディーカラーのポップなグラデーションは人気だそうです。
実際に作ってみて
グラデーションがあるだけで映える。笑
先ほど「今の若者が好むようなデザイン」と言いましたが、まさしくその通りだなと思います。
インスタ映えとかよく言いますが、インスタ映えするものって大体非現実的なものが多く、それを誰かに見てもらいたいからカメラに収めるのだと思います。
そして非現実的なものの中には綺麗なものが含まれるのですが、グラデーションは綺麗かつ日常ではなかなか味わうことができないようなデザインです。
それこそ南国の綺麗な海だったり、夕日が沈む前の綺麗な空だったり...
思わず遭遇したら写真を撮りたくなるような一面をデザインの一部に取り組むことで、若者が好む「非日常的な印象」を与えることができると思います。
そして今回は未来科学博物館ということで、「非日常的」なイメージを醸し出すために、中央の球体を地球に見立てた綺麗な青いグラデーションを使用しました。
今回は「若者が好む」という意味では少し違ったデザインの使い方になりましたが、非日常的な印象を与えたいときにも使ってもいいのかもしれません。
以上が「洗練グラデーション」のアウトプットでした!
思ったこと感じたこと、なんでもいいのでコメントいただけると嬉しいです!
また、僕自身のポートフォリオサイトをこちらのURLから見れますのでそちらのほうもよろしくお願いします!
https://kaede-portfolio.herokuapp.com/
最後までみていただきありがとうございました!